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特定行政書士法定研修考査

 

 秋です!

 

 

 

 暑いですねぇ・・・

 もう10月も半ばなのに。

 塾の方では公立中学の中間試験第二弾、といったところです。(高知市は)

 日頃は生徒たちに『働け!働け!』と言わんばかりに『勉強せぇ!勉強せぇ!』

とシバキたおしているブラックな北村先生ですが、あるとき、枕元に神様が降り立ち

こうおっしゃられました

 

『一万円は~ただの紙!八万円も~ただの紙!』

 

うんにゃ・・・

人に勉強せぇ勉強せぇと言ってはいるがあんたはどうなんや?と。

そこではっと目が覚めまして。

 

今年は『特定行政書士考査』受けてみよう!と。

 

今までも挑戦してみようかな、と思うことはありました。

けれども、事前の講習会への参加が必要で、夜の仕事の関係でどうしても

参加することができそうになく、断念していたのです。

ところが・・・

昨今のコロナ問題もあって、講習はサイトにアクセスして視聴すればよい、という

形式になってくれたものですから、キャァキャァと歓喜の声を挙げながら申込の

ボタンをポチしてしまったわけです。

 

さて、いざ学習してみますと・・・

解説されておりますことはわかります。

うん、そうか。こういう知識が必要になってきますよね。

と。

 

けれども

 

過去問が!    な!ない!

幸い、ヤフオクでなんとか5年分をゲットしてそれでイメージ掴んで行きました。

それを2周繰り返して手ごたえを感じてさぁ、やってみるか!と試験会場に

向かってきたわけですが。

実際に問題冊子を開いてみると

 

な!なんじゃぁ!パ、パターンが違う!

 

パニックです。

でも、満点取る必要はない、ともかく取れるところを確実に取っていこう、ということと頭が落ち着いたところでもう一度二度見直してみようということでなんとか全問埋めてきました。

(いや、マークシート式だから必ず埋まるんだけれど)

そうだ。マークも4択なので、行政書士試験の5択と比べると少し負担が楽だったような気もします。

 

発表は11月の中旬なんですが、果たしてどうなっていることやら・・・

解答速報なんかもないので本当に怖いです。

さて

来年はどうしよう・・・(超弱気)

 

それでは